錠剤型栄養補助食品の添加物について

 

栄養補助食品を作る場合には、かならず添加物を使いますが、それは錠剤型についてもいえることなのでしょうか。栄養補助食品の中でも錠剤型の場合に利用されているのが、賦形剤、滑剤、コーティング剤の3種類の添加物だといいます。栄養補助食品の成形に必要な添加物である賦形剤は、粉末の材料に粘りを出したり、体積を多くするために利用するものです。鋳型に栄養補助食品の成分がくっつかないようにするための添加物が、滑剤といわれるものです。錠剤を湿気や酸化から守るのが、コーティング剤です。添加物の中でも栄養補助食品に使用されているものは、毒性試験などを通って、安全性の確認されているものがほとんどです。どのくらいの量の添加物が使われるべくなのかというと、栄養補助食品自体の10%程度あることだと一般的に言われています。本当に必要な量よりもたくさん利用されていることが多いのも事実です。栄養補助食品の使用に製造側のこだわりが感じられるかどうかをチェックしなければなりません。推測できることがあるのが、添加物の選び方による製品に対するこだわりです。カロリーの高いものを、カロリー摂取を減らしたい人が利用する栄養補助食品の添加物に、使っていては本末転倒です。実際に栄養補助食品を購入する場合にはラベルを見て、どんな添加物がその錠剤なりカプセル剤なりに使用されているかをチェックすることが重要だといえるでしょう。